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無限大の可能性

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僕の中で分岐点と思っている。

きっと中学に通いだしたら、どんどん親から離れて行くんだろう、と。

今年の春から君は中学生だ。

少年期を卒業して、いよいよ 青年へと向かうんだね。

今まで、少年時代の君から、とても沢山の思い出をもらう事が出来た。

特に、君と一緒に野球が出来たことは、何よりのメモリーとして、僕の胸に刻まれている。

僕が野球を続けてきたように、君にも押し付けてしまったけど、野球を楽しそうにやりだした頃から、僕もとても楽しくなった。

普段、電車で通学する君は、地元に 友人がいなかった。

君を少年野球チームに入れたのは、地元に友人を作ってもらいたかった理由もある。

まるで、転校生のように、知らない子たちの中に突然放り込まれて、辛かった時期もあったかもしれない。

でも、今は チームメイト内で掛け替えのない友が出来、僕も心から喜んでいる。

親の強い要望で始めた野球も、なかなか上達出来なくて、平日も無理に練習させた事もあったけど、それでも試合には出れなかった。

だけど、ベンチを温めた歯がゆい日常も、君にとっては、人生の財産になったと思う。

その悔しさがあったから、君は努力をして、
そして、六年生になり、ようやく試合に出してもらえた。

初めてヒットを打った瞬間、初めてスタメンに名前を連ねた瞬間、初めてホームランを打った瞬間、初めて4番を任された瞬間、

僕は こぼれ落ちる涙を抑える事が出来なかった。

4番を任されたスタメン表は、監督から頂き、僕の生涯の宝物となった。

これは、君の証だ。

やれば出来る。

人生に不可能はない。

可能性は無限にある。

それを実証した、君の証だ。

人生につまづいた時、このスタメン表を思い出すんだ。

つまづいても、必ず立ち上がって、前へ進める事が出来るんだ、とー。

僕自身だって、大きな挫折を味わえば、きっと これを思い出すに違いない。

今、上演している 僕の作品に、これらの想いを込めた 一節があるんだよ。

ここ数日以内で、君はそれを目にするだろう。

12歳の誕生日、おめでとう。

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