6月 出演作
- 2018.04.08 Sunday
- 22:05
本日、その スチール撮りと顔合せ、本読みをしてきました。
6月、舞台に出演致します。
30年近く前に、一度 共演させて頂きました。
現在は田口萌さん名で活動されておりますが、その時は、「田口あゆみ」というお名前で出演されておりました。
僕と同じ年の女優さんです。
その後、北区つかこうへい劇団でシナリオを学び、
「テアトロ」という演劇誌のシナリオコンクールで佳作を獲ったことなど、 風の便りで耳にします。
頑張ってるなぁ、と。
役者をやりながら創作活動をしている僕は、共鳴したのです。
程なくして、再会。
田口さんが主宰する 劇団 球も観に行き、彼女は僕の主宰するJOE Companyも幾度といらっしゃいました。
すると、ある日ー、
いつも自分の劇団公演には出演しない田口さんが、
「私も出ます。丈さんを主軸に物語を書き下ろしますから、せひ出演して下さい」と、
熱烈なオファーで、
そこまで言って貰えたら、出ない人はあまりいないと思います。
今までやったことがないような役を頂きました。
物語のど真ん中で シリアスに立ち回る役は、恐らく初めてだと思います。
それでも、稽古で姑息に笑いを探すとは思いますが(笑)
梅ヶ丘の50人ほどの小さな小さな劇場で、
堂々と演技で勝負したいと思います。
◎チケットは発売されております。
劇団 球 第22球公演 『 紫陽花 』
作:演出 田口 萌(たぐち もゆ)
★出演 小野寺 丈/ 田口萌/ 他・劇団 球
★料金 前売3500円・当日4000円 /全席自由
※公開ゲネプロ 2500円(6日19時)
★日程(全9公演)
6月 6日(水) ── /19時(※公開ゲネ)
7日(木)14時 /19時
8日(金)14時 /19時
9日(土)14時 /19時
10日(日)13時 /18時
※開場は開演30分前です。開演15分前までにお早めにお越しくださいませ。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
★チケットご予約受付:info@gekidan-kyu.com
●ご記入内容
氏名(カタカナ)/日時/枚数/返信用メールアドレス/劇団関係者名(小野寺 丈)
※事前お振込先は、ご予約受付後にお知らせ致します
【※ご注意】
1〜3日以内に予約確認メール(お振込先など)を返信致しますので、
info@gekidan-kyu.com からのメールを受信可能にしておいて下さい。
※確認メール返信アドレスはPCアドレスの為、携帯の設定により受信拒否、
又は迷惑メールフォルダ、ゴミ箱に入っている可能性があります。
★STORY★ 海産物の小売業を営む50代の夫婦。息子と娘の4人暮らし。
妻は店番、夫は営業車で行商に出掛ける毎日。
ここ最近物忘れが頻繁になった妻は不安を感じ病院を訪れると
そこで告げられたのは「若年性アルツハイマー」・・・。
日常を少しずつ忘れる一方で、ある過去の記憶がよみがえり、
次第に現実と記憶の境界が曖昧になっていく妻。
夫はそんな妻の様子から、ふとある存在に気づいて苦悩するが、
やがて主治医の一言によって夫自身の中の「想い」を探し始める。
忘れていく妻にはどんな景色が見えるのか。
そして家族は、そんな彼女に何を見つけるのだろう。
★会場 梅ヶ丘BOX
http://rinkogun.com/Way_to_Umegaoka.html
新宿より小田急線[各停]で13分
梅ヶ丘駅下車 北口・南口徒歩1分(改札より約100m)
世田谷区梅丘1-24-14 フリート梅丘B1F
サイト http://gekidan- kyu.com/
※新着情報(what's new)にも、詳細をアップしております。